介護予防特化型 通所介護施設
介護予防スタジオ 早稲田イーライフ札幌 お問合せ先電話番号 011-790-7986 早稲田イーライフ室見 (福岡市早良区、西区など)
Care-prevention Studio Waseda E-life Sapporo
札幌市
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介護予防とは?

利用ご希望の方
介護支援専門員の方
地域住民の皆さま
高い効果が期待できるプログラムの実践!オゾン機器で高い安心!明るくモダンで清潔な施設機能訓練指導員、看護士によるサポート

要介護になることを本気で予防したいから、あえて要支援の方に限定しております

※ 注意:早稲田イーライフでは要介護の方を否定するものでありません。
また、介護保険法上の介護度の指標である「要介護」が私達の考える
介護予防でいう「予防したい要介護状態」とは必ずしも同義ではありません。
「要介護」の認定を受けている方でも介護予防はまだまだ出来るからです。


早稲田イーライフ札幌は、要支援の方と要介護の方のクラスを分けております。
その理由は
「本気で介護予防に取り組み、高い効果を実践したいから」です。
また、イーライフでは介護予防とは下記のことであると捉えております。

「運動習慣を身に付けることで老化と廃用の悪循環を予防すること」
→ 運動器機能向上により身体活動量を増やし、社会的・心理的老化を予防」

ご利用される方が
「高い意識を持ち、能動的に行動すること」が重要と考え、
ご利用者様の
「自立した元気な生活を支えていくこと」が目標だからです。
実際に要支援の方と要介護の方がご一緒の場合には要支援の方が
要介護の方に引っ張られるような形で介護度が重くなるケースが多いようです。
ですから、要支援認定と要介護認定の方は一緒にサービスを提供せずに
クラスや時間等を分けて介護予防事業に取組むべきと考えております。



1、
ご利用者様に自信を持っていただきたい
要支援の方に限定することで、要介護の方がいらっしゃらないために
ご利用者様も他のご利用者様と同じ目線で取組むことが出来ます。
つまり、周囲の方と同じように私も頑張ろうとする気持ちが生まれます。
また、要介護の方は身体状況等によりどうしても活動するのに援助が
必要で生活の大半が受動的にならざるを得ない場合もありますので、
高い意識と能動的な行動を考えると要支援と要介護の方を分けるべきです。
これまで、来られている100名以上のご利用者様は最初は家族の希望でも
今は自分のために前向きな気持ちで続けられている方ばかりです。
「要介護にはなりたくないから、自分で頑張ろう」という気持ちの方ばかりです。

2、
ご利用者様の自尊心を大切にし自立していただきたい
スタッフの考え方や動きも要介護の方に対する介助と
要支援の方に対する自立を促す見守りとをはっきりと区別させるためです。
当然、要介護の方と要支援の方が一緒の場合にはスタッフも介護度が
高いご利用者様に合わせて時間をさき意識して対応することが多くなります。
ご本人が出来ることすら何でも手を出していてはご本人のためにはなりません。
そうすると、要支援の方には適切な指導をすることにも弊害が生じるだけではなく
最悪の場合は自尊心を傷つけてしまい、モチベーション低下にもなりかねません。
間違った意味でのお年寄り扱い、被介護者扱いはご利用されている方に
運動を続けていただくためにもマイナスの要素も多々あると思っております。

3、
介護予防として目的を明確にし、効果的に行いたい
要支援の方に限定することで花を置いた明るいおしゃれな雰囲気や
2時間という短時間のサービス提供、普通乗用車による送迎などが可能です。
要支援の方に対しては過度なバリアフリー(非日常)を提供することは逆に普通の
生活においてあるであろうリスクを未然に防ごうとする意識をなくすことになり
本来の日常生活を自立して元気で過ごせるという目的からは異なると考えます。
むしろ、違った意味で非日常的を演出し楽しみに思って運動を継続することが
運動習慣を身につけることに繋がるのならば、「ディズニーランド」のような
来る人を飽きさせないサービス業としての工夫も必要だと考えております。
また、家事や自分の趣味活動などやりたいことがたくさんある方にとっては
不必要に長い時間をかけたサービス提供をする必要はありません。
早稲田大学エルダリーヘルス研究所の科学的根拠あるプログラムを
スタッフがご利用者様の立場で考えて実践していけばよいと考えるからです。



本気で取組む介護予防には「足湯」や「マッサージ」等は必要ありません。
要介護の方と要支援の方は可能な限りは分けて介護予防に取組むべきであり、
高齢者の心身の状態に合わせて悲観的な将来に備えることばかりではなく、
必要と思われる介護保険サービスを段階的に適切に提供していくことが
早稲田イーライフでは介護予防として大切であるという考え方です。
そのため、札幌でもイーライフが好きで楽しみにされているのに介護度が変わって
もう来られなくなったと悲しい思いをされる方がいらっしゃるので、
平成24年10月1日を目途に弐番館の毎週土曜日午後だけは要介護の方
専用のクラス(13:20〜16:25)を設けております。


また、イーライフ札幌では介護保険を申請する前のお元気な方にも介護予防を
知っていただくために無償でスタッフを派遣し、体操教室などを開催しております。
<介護予防普及活動についてはこちらから>



早稲田大学エルダリー・ヘルス研究所 研究・開発!科学的根拠のある介護予防プログラムを実践スリングセラピーとは?(つりロープで行う運動療法)
マシントレーニングは?(専用器具で行う運動療法)
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